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ピアノ講師の鉄則

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<海自輸送艦>カンボジア到着 医療支援活動へ(毎日新聞)

 【シアヌークビル(カンボジア)樋岡徹也】アジア・太平洋地域の発展途上国で米軍が中心となって実施している医療などの人道支援活動「パシフィック・パートナーシップ2010」に参加中の海上自衛隊の大型輸送艦「くにさき」(8900トン)が15日、カンボジア南部の港湾都市シアヌークビルに到着した。陸海空自衛隊の医療支援チームは16日から活動を始める。

 この活動は米軍が主催し、07年から実施。海自は毎年、医官や歯科医官各1人を派遣してきた。今年は、鳩山由紀夫前首相が災害救援や医療活動に自衛艦を活用する「友愛ボート」構想を掲げたことから、初めて輸送艦を派遣した。

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# by raadijlf90 | 2010-06-18 19:25

ゴーストライターはここまで書く……という実態(Business Media 誠)

 ここ数回、ゴーストライターについて書いた。その間、主要出版社の編集長ら役職者15〜20人前後から、次のような質問をいただいた。

 それは「ビジネス書の中に書かれてあるコンテンツは、“著者のもの”と言い切ることができるのかどうか」というもの。この場合のコンテンツとは、その「著者」のノウハウなどを意味する。

 ビジネス書のノウハウと聞くと、例えば「ビジネス文書の書き方」や「報告・連絡・相談の仕方」などが思いつくだろう。管理職や経営者層は「チームビルディング」、つまり、チームをどのように作り、引っ張るかということをテーマにしたビジネス書を思い出すのかもしれない。

 編集長たちの質問は、いまのビジネス書のあり方を痛烈に批判したものであり、意味が深い。自身のキャリアは20年前後なのでベテランと自負しているが、問いに答えるのは難しかった。まず、私の考えはこうである。

 「コンテンツは、“著者のもの”と言い切ることができない場合が多々ある。だからこそ、関係者の役割分担と権限の責任の明確化をしないと、大きな問題になる」

 その理由として、以下を挙げた。

(1)本を作る最初の段階である「章立て」の時点で、すでに実際の執筆者であるライターや編集者の意向(考え、思惑)が入り過ぎている。

(2)取材のときに「著者」が何をどう答えていいのかよく分かっていない。特に「どう答えるか」のところが致命的。ほとんどの人がまったく理解していない。

(3)読者が求めているものについて、「著者」とライターと編集者の三者で合意がない。

●「章立て」をどうすればいいのか

 ほかにも3つほどあるが、ここでは省略する。1〜3を詳しく見ていきたい。

 1の「章立て」であるが、これを著者に書かせるのは酷である。そもそも本を書くことができないから、ゴーストライターを使うのである。にも関わらず、主要出版社の一部の編集者は「とりあえず、ご自身が書きたいものを並べてください」などと言い、「章立て」らしきものを書かせている。

 しばらく後で、私のところにそれが送られてくる。それを見ると、やはり本の構造を理解していない。こういうルートで70人前後の著者のものを見たが、合格点に達していたのは2人だけだった。

 本来、ビジネス書は1〜5章ほど(いくつでも構わない)のパートに分かれる。その上で、それぞれの章の中に節(せつ)がいくつもある。大体、1つの章につき、少なくて5つ、多いときは10前後の節が並ぶ。この章と節の組み立てが大切なのである。

 ほとんどの著者が書いた「章立て」らしきものには、同じ意味合いの章が2〜3つ並んでいた。さらにテーマとはかけ離れた章も入る。節になると、破たんしている。数は少なくとも、40は欲しい。だが、そこまで達するのは15人に1人くらい。多くの人は20前後の節を書き出すのが、精一杯である。たとえ数が多くとも、同じ意味合いのものであったり、その章のテーマとは無関係のものが多い。そこで、ライターの出番なのである。

 このようなとき、私の経験でいえば著者の過去の本やブログなどに目を通す。取材を受けた経験があるならば、そのときの記事なども読む。これらの作業により、節を40〜50前後まで書き加える。その上で章立てを組み立て直す。そして、また節の入れ換えをする。これをくり返すこと、5〜6回。このくらいまでしないと、たたき台にはなりえない。ここで私がよく思うことは、「ここまでやると、もはや著者のコンテンツとは言い難い」ということ。

 ひどい場合は、ほかの著者や論文などから節を見つけ出し、あたかもその著者のものとして書き加えることすらある。時おり、他の著書の“パクリ”として問題になる理由の1つはこのあたりにある、と私は十数年前から確信している。

 本来、このたたき台をもとに、著者が「これをこうしよう」とチェックできれば問題にはならない。ところが、著者の3人に1人は何も言わない。いや、言えない。大体、口にするセリフは「(ライターが書いた)原稿を見てみないと、分からない」。ほかの著者も何かを言うのだが、本の構造を分かっていないから、こちらが分かるようには説明できない。これが、ビジネス書の裏側の一断面である。

●取材のときにどう答えるべきか

 次に2の「取材のときにどう答えるかを分かっていない」である。ここまで説明した「章立て」で、著者とライター、編集者の合意がなく、破たんしている以上、いざ取材になってもうまくいかないのは当たり前なのかもしれない。

 取材は、通常「章立て」に沿って、つまり1章から最後の章までの節について、こちらが質問をして聞き出していく。1回の取材時間は2時間ほど。それが5回ほどになるので、計10時間前後。この場合、聞くというレベルではなく、「聞き出す」という表現に近い。取材のマナーから言うと、これは好ましくない。

 しかし、著者の考えがあいまいである場合が多い。さらに節がどのように作られるかを知らないから、著者はメリハリをきかせて答えることができない。例えば、せめてこのくらいの論理を持って話をしてほしい。

 「この節で、自分はこれをポイントとする。それを裏付ける事実としてこの3つがある。そのうちの1つを節の前半できっちりと説明する。後半で2つの事実にさらりと触れる。ラストにもう一度、ポイントをくり返して終える」

 この域に達している著者は若いころに10〜15冊前後は、自ら書いた経験がある人だ。私の経験で言えば、70人ほどの著者のうち2〜3人。結局、この取材のときにもっとも問題であるのは、著者が1つの節を構成するだけの深さ(掲載するのは通常1000字ほどなので、少なくとも取材時には2500字ほどは話して欲しい)を知らないことである。

●読者が求めているもの

 3の「読者が求めているものについて、著者とライターと編集者の三者で合意がない」ことに触れたい。この「読者が求めているもの」が大切である。

 まず、著者が「読者が求めているもの」を分かっていないことが多い。例えば、著名なコンサルタントは、取材のとき、マズローの欲求階層説について1時間話した。まさに独演会であったが、読者である会社員はそのようなものを求めていない。仮にマズローの欲求階層説を本に盛り込むならば、そのうちの「承認の欲求」を取り出し、このようなことを話したほうがいい。

 「会社は、社員を辞めさせるときに“承認の欲求”を潰すことで、精神的になえさせ、辞表を出させようとします。例えば、皆がいる前で、上司がその社員のミスをあげつらう。そうすることで、その人の“認めてもらいたい”という願望を潰すのです」

 こう答えると、マズローの欲求階層説の理論を説明するよりも、会社員には心理的に近い内容となる。自分に近い内容にならないと、購買意欲はわかない。コンサルタントは、ふだん経営者や役員、部長クラスとしか合わないから、現場で働く会社員のことが分からない。だから、観念論になりがち。主要出版社Kの副編集長は「コンサルタント、学者、経営者、タレントなどの大半が落ちない」という。

 この「落ちない」とは、読者である会社員の心にストーンと落ちる内容を話すことができないことを意味する。おのずと、こちらは「聞き出す」取材をせざるを得ないのだ。

 ここまでのことをすると、「ビジネス書の中に書かれてあるコンテンツは、“著者のもの”」と私は言い切ることができない。【吉田典史】

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# by raadijlf90 | 2010-06-08 03:50

板橋の資産家夫婦殺害事件1年 現場に残った数千万円…絞り込めない犯人像(産経新聞)

 東京都板橋区の不動産賃貸業、瀬田英一さん=当時(74)=夫婦が自宅で殺害・放火された事件は25日で発生から丸1年となる。現場には数千万円が残され「顔見知りの怨恨」との見方もあったが、「(瀬田さん宅への)強盗に誘われた」と話す暴力団関係者もおり「流しの金目当て」の可能性も浮上。警視庁板橋署捜査本部はこれまでに延べ1万4千人の捜査員を投入したが、犯人像は絞り込めていない。

  [フォト]殺害された瀬田英一さんと妻の千枝子さん

 ▼分かれる見立て

 瀬田さんと妻の千枝子さん=同(69)=は自宅周辺に少なくとも7500平方メートルの土地を所有する資産家だった。「金融機関は信用できない」が口癖で多額の現金を自宅で保管。事件後の自宅からは数千万円がみつかっている。

 瀬田さんは用心深い性格だったといい、正門を施錠し外部からの侵入には赤外線センサーが作動、人の出入りを知らせる仕組みになっていた。捜査本部は当初、用心深い瀬田さんと会うことができる顔見知りの犯行とみて捜査を進めた。

 だがその後、関西地方の暴力団関係者が「強盗に誘われた」と供述していると、大阪府警から情報が寄せられた。捜査本部でこの暴力団関係者の周辺捜査を進めたものの現時点で容疑者には結びついていない。

 さらに、現場には瀬田さんが通っていたとみられる池袋の外国人スナックのライターが落ちていた。外国人グループが瀬田さんの資産情報を把握し襲撃した可能性も浮上している。

 ▼少ない物証

 捜査を難しくさせている大きな要因として、現場が放火されていることが挙げられる。焼け跡から1300点以上の証拠品がみつかったが、焼損や消火活動で容疑者を特定する証拠が乏しいという。さらに事件当時は深夜の上に激しい雨で、目撃者も少なかった。

 現在も現場はブルーシートで覆われ、家主を失った敷地に生える木々は荒れ果てた。近くに住む男性は「また火をつけられないか心配。早く犯人が逮捕されてほしい」と祈った。

 捜査本部は23日、現場近くの駅などで情報提供を呼びかけるチラシを配布。捜査幹部は「資産家だからといって、殺される理由にはならない。2人の方が無残に殺されたのは絶対に許せない」と解決を誓った。

 ■板橋資産家夫婦殺人放火事件  平成21年5月25日午前0時半ごろ、東京都板橋区弥生町の不動産賃貸業、瀬田英一さんと妻の千枝子さんが、自宅で頭を鈍器のようなもので複数回殴られた上、胸や腹を刃物で刺され殺害、放火された。瀬田さんは地元で多くの不動産を所有する資産家として知られていた。

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# by raadijlf90 | 2010-05-29 06:48

<代替フロン>中国から大量排出 研究チーム分析(毎日新聞)

 二酸化炭素(CO2)より強い温室効果を持つ代替フロン類について、中国から大量に排出されていることが横内陽子・国立環境研究所室長やノルウェー大気研究所の分析で分かった。中には世界の排出量の約7割を占める気体もあった。中国は世界一のCO2排出国になったばかりだが、他の温室効果ガスについても削減対策が迫られそうだ。

 エアコン冷媒などに使われてきたオゾン層の破壊物質「特定フロン」はモントリオール議定書に基づき大幅に削減された。一方で、ハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)類やハイドロフルオロカーボン(HFC)類への代替が進み、大気中濃度が上昇しているが、詳しい排出実態は不明だった。

 研究チームは日中韓の4地点で代替フロン類の濃度変化を観測するとともに、既存の排出データなどを含め東アジアでの08年排出量を推定した。

 その結果、CO2の1万4800倍の温室効果がある「HFC23」は中国が世界全体の排出量の51.7%を占めることが分かった。また、半導体生産などに伴って排出されるパーフルオロカーボン(PFC)類で約1万倍の温室効果を持つ「PFC318」は70.3%だった。他の大半の代替フロン類も中国由来が世界の2〜4割、東アジアの5〜9割を占めた。

 HFCやPFCは、温暖化防止のための京都議定書で規制対象になっているが、途上国に分類される中国には削減義務が課せられていない。【江口一】

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# by raadijlf90 | 2010-05-21 10:33

死体遺棄容疑で元夫を逮捕 静岡・御殿場(産経新聞)

 静岡県御殿場市萩原の空き屋物置で5日、伊豆の国市中、職業不詳、久松紘子さん(26)の遺体が青いビニールシートに包まれた状態で見つかった事件で、御殿場署捜査本部は7日、死体遺棄の疑いで、久松さんの元夫で同県清水町久米田、元リフォーム業、桑田一也容疑者(43)を逮捕した。

 捜査本部の調べでは、桑田容疑者は、現在は空き家になっている住宅の物置に、久松さんの遺体を遺棄した疑いが持たれている。桑田容疑者は4月に現金約90万円をだまし取った振り込め詐欺事件で逮捕、起訴されていた。捜査本部は久松さん殺害についても桑田容疑者が関与している可能性があるとして、慎重に調べを進めていく方針。

 久松さんは昨年11月〜今年2月ごろまで、夫だった桑田容疑者と同県清水町のアパートで同居していたが、離婚後の2月23日から行方不明となっていた。2月3日には県東部児童相談所(同県沼津市)に電話で「夫の暴力から逃げたい」などと桑田容疑者によるDV(家庭内暴力)被害を相談していた。

 捜査本部のこれまでの調べでは、久松さんの遺体は物置の奥にビニールシートにくるまれて見つかった。死因は首を圧迫されたことによる窒息死で、死後1〜3カ月とみられる。空き屋には、4月下旬まで桑田容疑者の元妻らが住んでいたが、競売にかけられたため転出。その後、片付けに来たリフォーム業者が遺体を見つけた。

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# by raadijlf90 | 2010-05-13 07:41
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ピアノ講師ならば、これだけは守れ!


by raadijlf90
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